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Laboratory

​コラボ研究所

​             【お知らせ】

2017年秋、コラボの音量バランスに大幅な変化が起きたため、新しい調整法を開発しました。こちらをご覧下さい。

​                ↓

​※以下の内容は以前テストした結果などです。今では通用しなくなっていますが、参考のため残してあります。

コラボの音量調整で悩んでる方はいませんか?

動画撮影を始めた頃、ぼくも同じ問題に突き当たっていました。

キョクナビをいくら操作しても、ハモリの声が小さくならない。イメージ通りのバランスにならないのです。

なんとかコントロールできないものだろうかと考え、これまでに何度もテストを繰り返してきました。その積み重ねからわかった事などを公表しています。​

【使用機器】

テスト内容は、行きつけのお店のf1についてのみです。同じf1でも、他のお店では違う結果が出ると思います。

【結論】

様々なテストをやってみたところ、音量の変わる要因があまりにもたくさんあるため『バランスを割り出すには、実際に撮影してPCなどで再生してみないとわからない』という結論に達しています。

【重要ポイント】

部屋を移動するとコラボの音量は変わってしまいますので、テストする時と本番撮影は常に同じ部屋を使う必要があります。

音量調整を難しくしている要因

スピーカー

 

お店のスピーカーから聴こえてくる音量と、PCやスマホ・タブレットで再生した時の音量がまったく違います。

マイクアダプター

​コラボの音量に直接影響する部分で、ここについてる機器のタイプが違うと、コラボのバランスも変わってしまいます。

​キョクナビ

 

画面の数字とコラボ音量は一致しません。

マイク

同じ部屋のマイクでも音量に差があることがあります。

f1本体

同じf1でも、部屋を移動するとコラボのバランスが変わってしまいます。

サーバー

MAXが普及し始めたころ急激にバランスが変わってしまいました。サーバーなどの設定によるものと思われます。

楽器演奏

演奏動画の場合、楽器側の音量が爆音になり自分の声はかなり小さくなります。(画像著作者:seanmcgrath)

周波数

相手の地域によって音量に差が出る傾向も見受けられました。電気の周波数か何かが影響しているということも考えられます。

​3つのグループ

今までにハモった曲を整理してみたところ3つのグループに分かれていることがわかってきました。まとめると上のようになります。

ほとんどの方はコラボのバランスがBグループに入ります。AとCは10%と書いてますが、実際にはもっと少ないです。

アンケートを取ってみたところ、クロッソ・f1・MAXなど機械の違いによる差はありませんでした。またキョクナビの音量も関係ありませんでした。

なぜこのような現象が起きているのか、原因は不明です。

【重要ポイント】

グループAをハモる場合、カラオケルームで自分の声が聴こえるなら、家のPCでは自分の声がメインより大きくなっています。

ちょうどいいバランスで撮影するには、スピーカーからまったく聴こえないところまでマイク音量を下げる必要があります。

グループのメリット

​部屋移動

同じカラオケ店の別の部屋へ移動した際、音量が変わってしまったため再テストを行いました。

機材は同じ。機械本体も同じf1でしたが、コラボ音量のバランスが全体で6動いたことがわかりました。

しかし3つのグループに変化はありませんでした。コラボする相手の人がどのグループに入るかわかっていれば、部屋を変わった時に音量調整の目安がつけやすくなります。

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